手の届く家を考えてみる
2013年6月13日
「手の届く」広さの家を「手の届く」価格で作れないものか?そんな思いから、わが家をベースにアレンジして計画中です。
わが家に暮らして10年チョット経っています。現在家族もふたり増えて4人ですが、家の大きさは、1・2階の床面積を合計すると24坪その中に仕事部屋も含まれています。
そんな小さな家の場合、当然ながらモノを置くスペースも大きいわけじゃないので、本当に好きなモノだけに厳選したり、データ化出来るものは可能な限りデジタル化したりと、工夫も絶えません。
しかし、そうやって工夫しながらのミニマルな暮らしも結構楽しくて、そうやって暮らしていると家の大きさってこのくらいでも良いんじゃないかな?と思えてきました。
そこで、思いついたのが 「手の届く家」 手を広げちゃえばすぐに届きそうな小さな家、小さくして価格も抑えて価格も 「手の届く家」 だけど仮住まいの小屋ではありません。個室が必要になれば、増築も可能な計画です。もちろん予算のある人は最初から個室を追加しても良いと思います。