USB-C パワーデリバリー

先日、USB -Cについて書きましたが、電源に関してはかなりいい。

今までのUSB電源だと、供給できる電力が10W程度だったものが、USB-Cにはパワーデリバリー(PD)という規格があって、PD対応のものであれば最大100Wまで供給できるようになった。

USB-Cで入力できるパソコンは最新のMacBookなど限られてると思うけど、今までのMacBookのマグセーフやWindowsPCでも一般的なDCアダプターなども充実してて結構いろんなパソコンなどに使える。

MacBookPro16インチ 用に手に入れた電源アダプターはPD60Wのもの。ホントは100W必要だけど、充電時間はかかるけど60Wでも充分充電できます。付属の電源より軽量な上に普通のUSBもついてるので、iPhoneも同時に充電できて便利。

PD60W出力のモバイルバッテリーでもいけると思って、このバッテリーを導入してみたものの、なぜか15Wしか出力してなくて安定せず。対応機種に記載があるのにMacBookPro16インチの充電はできませんでした(泣

高出力のモバイルバッテリーはまだ出たばかりなので、もう少し様子をみながら探していこうと思ってます。