この程度でいいのでは?
2015年5月1日
通常、収納などは、ちゃんと柱を建てて壁を作って、扉をつけて〜なんてしっかり囲って作るか、家具を置いたり作ったりするのですが、簡単に考えてみました。
最近では、ずっとカウンターのようになっていた土間の棚。
自転車も外に出したのでこの辺を模様替え。
材料は、大きなパイン集成材を、3枚に割っています。
これは、ホームセンターでカットしてもらいます。
棚受けをつける高さは、通常左右の二箇所を測って線を引くのですが、今回床から300ミリで棚板の幅が同じでしたので、そのままの高さで線を書いちゃうと楽チン。
金物を付けるところは、石膏ボードの下に木のあるところじゃないと重さに耐えられないため、下地チェッカーというものを使用して探します。 ウチにあるこれは、針だけじゃなくてマグネットがついてるので石膏ボードを留めた時のビス頭を探すことができるので穴を開けずに探せるのでオススメです。
棚受けをつける高さ2段目は200ミリにしようと思ってて、これも、棚受けの金物がちょうど200ミリでしたのでこれを使って楽してます。 こんな風に家にある何かで同じ大きさのものがあると位置を決めるのが簡単です。
そんな感じで3段棚完成〜 これで、ここもスッキリ!
AppleStore おうちや店完成! ではなくて…
玄関収納でした〜 よく履く靴って結構決まってるので 我が家ではこの程度のものでもいいかな?なんて思ってます。
収納や棚など、キッチリ作るのも良いのですが、この程度ラフに棚板だけと、割り切って付けるだけでもいい感じもしますね。