畳のリビング
2023年7月11日
リビングの床はフローリングにすることが多いのですが、テレビを見たり、くつろぐのに座卓にしたいという希望があり、床仕上げを畳でご提案した時のイメージ
こちらは実際に完成した写真です。
畳の部屋にテレビやBlu-rayなどを入れるための箱を設置しています。
ここは2階に上がる階段の裏を利用していて、反対側から入って背面でルーターなどの配線ができるようになっています。
この家もリビングを畳にした例です。
このリビングを通って2階に上がる階段を設置しています。
こういう階段は登る以外にも座る機能もあり、リビングにあると使い方が広がります。
右のカウンター下に見えている配線は壁のテレビからHDMIケーブルが来ています。ここにゲーム機やBlu-rayなどを接続することでテレビ周りをスッキリさせます。
上の写真の反対側の壁にテレビのコンセントとアンテナ・HDMIの配線を設置しています。
こういったコンセント類は床から90センチ程度の高さにしています。
そうすることで、壁掛けにしたときにもすっきり納まるうえに、キャビネットにテレビを置いてもテレビに隠れる高さになるので配線のしやすさとすっきりを兼ね備えています。
リビングでソファを置いてテレビなどのコンテンツを楽しむのも良いのですが、
畳で寝転がって見たり、こたつを置いてくつろぐのも良いですよね。