縦の仕切りが動く本棚

作業テーブルの上に本棚を設置

今回は高さを少し余裕のある230ミリ程度に固定。

コミックや、小説・実用書などを置くために奥行きは180ミリに設定。

本棚は奥行きが重要で、置く本がある程度決まってる場合は浅めの方が使いやすい。

棚は横に長すぎるので、縦の仕切りになる板を高さぴったりにカットしたものを設置

これは、板の間に挟んであるだけで動かすことができます。

長い板が重さで曲がらないように分散させる役割もあります。

可動棚というと高さを変えることができるのが普通ですが、実は横幅を変更できる方が便利かも?

縦の仕切りを可動にしたことで、シリーズものが「あと一冊はいらない!」なんてときに幅を増やせます。

また、空間が区切れるのでボックスっぽい感じになってディスプレイするだけの棚に使っても良さそうです。